2020年9月期のアニマルパスウェイ情報交換会を開催しました。新型コロナの影響を避け、Zoom会議
となり、18名が参加しました。
当会の園田理事を中心とした富士山周辺道路におけるロードキルの要因分析に関する調査とアニマルパスウェイの設置場所のご提案のお話をいただきました。
会員HPに詳細を記載しましたが、会員以外の方でご希望者がおられましたら、事務局までご連絡ください。
ApWA事務局 info@animalpathway.org
アニマルパスウェイと野生生物の会 | Animal-pathway & Wildlife Association
野生動物の歩道橋『アニマルパスウェイ』
2020年9月期のアニマルパスウェイ情報交換会を開催しました。新型コロナの影響を避け、Zoom会議
となり、18名が参加しました。
当会の園田理事を中心とした富士山周辺道路におけるロードキルの要因分析に関する調査とアニマルパスウェイの設置場所のご提案のお話をいただきました。
会員HPに詳細を記載しましたが、会員以外の方でご希望者がおられましたら、事務局までご連絡ください。
ApWA事務局 info@animalpathway.org
皆様
下記クラウドファンディングは目標額を大きく上回るご寄付をいただき、成功裡に
終了しました。ご支援いただいた皆様に感謝申し上げるとともに、今後ともどうぞよろしく
ご関心をもっていただけると幸甚です。モニタリングの結果が判明しましたら、またご報告
申し上げます。
以下募集開始時のお願い文
帯広市のアニマルパスウェイが昨年設置されましたが、エゾリスがどのように利用して
いるかモニタリングをしたいと考えております。現在帯広畜産大学の浅利先生が計画され
その資金をクラウドファンディングで支援いただくべく、下記のサイトで寄付を受け付けて
いますので、よろしくお願いいたします。⇒クラウドファンディングのサイト
国内10基目、北海道では初めてのアニマルパスウェイが帯広市に誕生しました。
十勝歯科医師会が使い終わった歯ブラシを回収し、メーカーに引き取ってもらって
集めた資金を基に、当会の「アニマルパスウェイ製作・建設ガイド」をベースに
10月14日設置されました。場所は歯ブラシの回収などにも協力いただいている
稲田小学校の前で、帯広畜産大学の当会顧問栁川副学長、会員の浅利先生のご指導
によるものです。なお21日には稲田小の高学年児童が参加され除幕式が開催されました。
当会から「ヤマネのマルくん南の森へ、アニマルパスウェイの漫画クリアファイル」
を皆さんに配布しています。テレビ放送は⇒こちら 新聞⇒こちら