クラウドファンディング目標達成しました。ご支援・ご協力感謝申し上げます。

ご支援のお礼

これまでご支援ならびに情報を拡散いただきました皆様。またご覧頂いた皆様。

59日間のアニマルパスウェイ啓発アニメ制作に関してのご支援・ご協力誠にありがとうございました。

プロジェクトメンバー一同、心より御礼を申し上げます。

来年5月までにはアニメを制作し、皆さまにもご覧頂けるように頑張って参りたいと思います。

既にリスや冬眠中ヤマネもきっと感謝していると思います。 

強い寒気が訪れておりますので、どうぞ皆様ご自愛賜り、良いお年をお迎えください。

誠にありがとうございました。

アニマルパスウェイと野生生物の会 スタッフ一同

クラウドファンディングの目標までもう少しです。

皆様
生物多様性条約のCOP15の後期がカナダで始まりました。1万人以上が参加されると聞いておりますが、
果たしてすべての項目に対する合意がなされるか、まだまだ予断をゆるさないようです。
森に棲む野生動物と道路の関係については国内では海外に比して、まだまだ知られていません。
アニマルパスウェイと野生生物の会ではアニマルパスウェイの普及啓発を図ることで、生物多様性保全の
一端を担いたいと思います。

その普及啓発のためのアニメ制作に関するクラウドファンディングでの資金調達の試みも残すところ
1週間となりました。
12月8日現在目標に対して72%程度の達成率(公表数字の62%に予約も含め)です。あと1週間で100%に
ならない場合は、皆さんから頂いたご厚意を無にしてしまいますので、何としても達成を目指します。
どうぞ皆様の引き続きのご支援・情報拡散へのご協力よろしくお願い申し上げます。
アニメのプロトタイプ版も出来上がってきましたので、本日クラウドファンディングの新着情報で公開予定です。
URL:https://readyfor.jp/projects/animalpathway
事務局

 

日本発のアニマルパスウェイがヨーロッパで進展中


2004年からアニマルパスウェイ研究会が開発普及させてきました樹上性動物のためのアニマルパスウェイ
は現在イギリスを中心にヨーロッパでもPTESとAnimex社の連携で普及が進みつつあります。
国際的にもなかなか上手くいかなかった樹上性野生動物のための歩道橋は、日本でも設置したその日に利用
し、憶えると何もなくても利用してくれた例もあり、その図面を送付したところ、2015年に英国ワイト島の
鉄道上に設置、確か設置9時間後にはヨーロッパヤマネが利用し、その成果により各地の線路上や道路上への
設置や、計画がなされているようです。
BBC放送は日本発の技術として発信してくれており、ヨーロッパでの野生生物と交通への関心は非常に高い
ようです。Animexより写真、映像を送付頂いたので、ここでは写真を紹介します。
日本での普及のためには多くの皆さんが関心を持っていただき、発信していただくことが重要です。その
ためにも未来世代や一般市民のためのアニメ制作が必要です。どうぞクラウドファンディングにも
ご協力ほどお願いいたします。⇒こちらを是非ご覧頂きご支援お願い申し上げます。

 

クラウドファンディングの新着情報をご覧ください

皆様
新着情報には
・アニマルパスウェイの開発ものがたり
・アニメの企画段階情報
・声優さんや漫画家さんからの応援メッセージ
・海外のアニマルパスウェイ
などを掲載中です。是非下記をご覧ください。

ロードキルや横断障害から動物達を守る歩道橋の啓発アニメにご支援を!
(一般社団法人アニマルパスウェイと野生生物の会 ) – クラウドファンディング READYFOR

「まちのひみつ図鑑」にヤマネブリッジ(アニマルパスウェイのきっかけ)掲載

子供さん向けの教育的な絵本「まちのひみつ図鑑」(チャイルド本社発行)
にアニマルパスウェイが開発されるきっかけになりましたヤマネブリッジが
掲載されています。
まちのひみつ図鑑 | チャイルド本社 (childbook.co.jp)

動物達の歩道橋を知ってもらうきっかけになるとありがたいです。

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なお、引き続きアニマルパスウェイ啓発アニメ制作のためのクラウド
ファンディングも実施中です。ご協力よろしくお願いします。
URL:https://readyfor.jp/projects/animalpathway

ApWA 事務局