第 2 回 北杜市で暮らす動物を調べよう 2月23日

北杜市には国の天然記念物であり、北杜市のシンボル(小動物)にもなっている
ヤマネやリスなど木の上を生活場所にしている動物がたくさん暮らしていま
す!また、約 3000km はなれた大陸からやってきたツグミなど冬鳥が暮らしてい
ます。動物たちを守ることは、動物たちを知ることから始まります。
そんな動物たちの痕跡を研究者と一緒に調べたり、野鳥やアニマルパスウェイ
を見たりしながら、地元の自然に触れてみませんか? リスの専門家にもおいで
いただきます。
集 合 : 清里美しの森 駐車場
定 員 : 20 名
※中学生以下でご参加の場合には
確実に保護者の方の同伴をお願いいたします
料 金 : 無料

※保険の関係で事前の申し込みが必要です
持ち物 : 弁当、水筒、軍手、野外活動と防寒できる服装、雨具
申込方法: メールで 2 月 17 日 12 時までに下記のアドレスまで
詳 細 : ※予定です
09:20 集合・ガイダンス
アニマルパスウェイ見学、動物調査と痕跡の観察等
12:30 終了 解散は、白旗神社周辺(石堂の交差点の西側)
☆当日の清里から白旗神社への移動手段は各自で手配をお願いします
☆森の中で活動を行いますので、森に入れる服装が必要です
※当日、天候等により中止する場合は、朝 8 時までに電話連絡します
主 催 : ニホンヤマネ保護研究グループ
このイベントは、北杜市環境基金の助成と ヤマネ・いきもの研究所・アニマルパスウェイと野生生物の会の協力を受けて実施します 。

お申込み・お問い合わせ
ニホンヤマネ保護研究グループ 湊 秋作
E-mail: japandormouse@gmail.com に
①名前 ②性 ③年齢(学年)④当日連絡がつく電話番号を送って下さい。
定員になり次第、申し込みは終了します。

 

第19回野生生物と交通研究発表会のお知らせ

当会が共催しています第19回「野生生物と交通」研究発表会が開催されます

日時:令和2年2月17日(月) 10:00~
場所:札幌コンベンションセンター 107・108会議室

ただいま発表・参加申込受付をしております。
みなさまのご参加心よりお待ちしております。詳しくはこちらへ。
当会会長以下数名が参加予定です。

 

12月19日 アニマルパスウェイ情報交換会開催

 

岡山理科大准教授 辻維周先生によるご講演

石垣島のロードキル状況と対策について

園田理事から豪州のRKと対策事例視察報告

湊会長よりヤマネ・いきもの研究所について他

新宿NPO協働推進センターに25名の皆様が集まりアニマルパスウェイ情報交換会が開催されました。
1)「沖縄、台湾におけるロードキルの現状と対策」について
岡山理科大理学部動物学科 准教授 辻 維周 先生からお話しいただきました。
・先生は平安文学、文化人類学などをご研究されていて、日本のゲートウェイとしての
石垣島に移住されて、野生動物にご興味を持たれたそうで、生態系の頂点のカンムリワシが
2011年ごろには200羽いたものがすでに現在では160~70羽となり2030年にはいなくなる
という危惧を抱かれ、2011年~2013年の3年間、毎晩石垣島の同じルートを巡回して動物
のロードキルを発見し、データを収集されました。道路上のロードキル個体は昼間カンムリ
ワシの餌となるため、二次被害をさけるため道路上から外に出す活動をされていました。
RKの多いものではシロハラクイナが多く、セマルハコガメ、キシノウエトカゲなどの
天然記念物や希少種も多く含まれているそうです。2013年の集計ではパトロールされた
118日間で合計1666件あったそうで信号もなく、観光客もレンタカーで星空やホタルを
みるため夜間走行し、島民もハイスピードで通行するため、RKが跡を絶たない状況が
続いています。そこで先生は様々なロードキル減少のアクションを起こされました。
台湾の現状も含め様々な対策事例をお話しいただきました。
2)オーストラリアの道路事情の視察報告について、園田 陽一理事からご報告頂きました。
コアラ、バンディークート、シュガーグライダー、ポッサム、グローリング・グラスフロッグ
などのRK対策施設を視察されてきたそうです。
3)一般社団法人ヤマネ・いきもの研究所創設について、湊 秋作会長から説明がありました。
11月28日の創設、これは先生の恩師下泉重吉先生のヤマネ研究と青柳昌宏先生の環境教育を
継承するためだそうで、現在HPの立ち上げや研究所の場所探しなどを行っているところだ
そうです。1月15日にHPはオープン予定とのことです。その他興味深い最近の活動のお話を
頂きました。