【予告】ヤマネ・いきもの研究所がクラウドファンディングまもなく開始!

支援募集まもなく開始!ヤマネの棲む森を守ろう

5月13日(月)からヤマネ・いきもの研究所は、天然記念物のヤマネおよび、いきものたちを研究し、守るための活動において、その資金の一部をクラウドファンディングで募ることを決めました。

開発により森が分断され、刻一刻とヤマネの棲む森は失われつつあります。

ヤマネやいきもの達の暮らしを守り、豊かな未来へ繋いでいくべく、

皆様からの温かいご支援をよろしくお願いいたします。

▼詳細・ご支援方法は5月13日(月)12時以降下記からご覧いただけます。
【森の宝「ヤマネ」を守る。いきもの達が棲む豊かな未来をみんなで作ろう】
第一目標金額:300万円
支援募集期間:5月13日(月)12時〜6月30日(日)23時

「知ってるつもり?」動画シリーズ

アニマルパスウェイとそこを利用する野生生物を知っていますか?

「知ってるつもり?」シリーズは、アニマルパスウェイの工事や野生生物のモニタリング記録を、当会の理事がポイントを紹介しながらわかりやすく映像にまとめたものです。当会のYoutubeチャンネルで公開され、アニマルパスウェイに関する情報収集や啓発に役立ちます。

今後も当会はアニマルパスウェイとそれを利用するヤマネや野生生物に関する情報を発信し、より多くの人々に意識の高まりを促すことを目指しています。ぜひ、シリーズをご覧ください。

▶ YouTube アニマルパスウェイと野生生物の会  知ってるつもり? 

「アニマルパスウェイ開発ものがたり」

クラウドファンディングから生まれた「アニマルパスウェイ開発ものがたり」

当会では昨年、アニマルパスウェイのクラウドファンディングを実施しました。このプロジェクトは、ロードキルや横断障害から動物達を守る歩道橋の啓発アニメの制作を目的としています。

皆様からのご支援により、目標金額を上回る資金を集め、アニメの制作が本格的にスタートしています。アニマルパスウェイは、自然と人間が共存する社会を実現するための重要な役割を果たします。道路や鉄道などによる、動物たちの生息地を分断する影響を緩和し、生態系の保護につながると期待されています。

また、アニマルパスウェイの開発によって、人間と動物たちが安全に共存する社会を実現することができます。交通事故や野生動物との接触事故のリスクを低減することができるため、地域社会の安全性向上にもつながると言えるでしょう。

「アニマルパスウェイ開発ものがたり」は、過去にクラウドファンディング(READYFOR)の記事として掲載しました。今回はその記事を改めて編集し、当サイトで再度ご紹介いたします。アニマルパスウェイの開発に取り組む過程での工夫や取り組みについて、ぜひご覧ください。

◆アニマルパスウエイの組み立て

アニマルパスウェイ開発ものがたり①

当会では、今後もアニマルパスウェイやロードキル、生物多様性に繋がるプロジェクトや取り組みに注目し、情報を発信していく予定です。アニメの進捗についても、引き続きご報告させていただきます。

「つながる募金]のちらしができました

「アニマルパスウェイと野生生物の会」の活動は、皆さまご寄付によって支えられています。
皆さまのご支援が、「アニマルパスウェイ」を設置するための大きな力となります。さまざ
なま募金の方法がありますので、ぜひご支援ご協力をお願いいたします。

お手持ちのスマホ・PCから簡単にご寄付頂けます。

ちらしダウンロード(PDF)  アニマルパスウェイと野生生物の会「つながる募金]チラシ▶

新年のご挨拶

皆様 新年あけましておめでとうございます。
2020年までの愛知目標にむけ、残り1年余りです。
2030年目標であるSDGsの15番目の目標である「陸の豊かさを守ろう」の中でも、
森林に棲む樹上性野生動物を保全することは、森林の生物多様性保全の一助でしか
ありませんが、目に見える目標として「アニマルパスウェイの普及」活動を進めて
いくことによって、野生動物の保全の意義を広めていきたいと思います。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
代表理事