3月23日 木の上に暮らす動物の痕跡調査支援(ニホンヤマネ保護研究G主催)

零下3度1500mの清里高原は寒い朝でした。ニホンヤマネ保護研究グループ主催で当会が支援し、
北杜市周辺のの子供からシニアまで14名が参集し、野生動物の痕跡調査を行いました。
ウサギ、キツネ、シカなどの糞やニホンリスの食痕、ヤマネのサワフタギの皮はぎ痕、アカネズミや
ヒメネズミの巣、それにキバシリやゴジュウカラなどの森の動物たちを観察調査しました。