10月1日 道路生態研究会第1回研究部会

道路生態研究会第1回研究部会

岩本さんのご講演

NEXCO3社や多くの研究者、コンサルタント会社が所属し、当会も団体会員である道路生態研究会の初めての研究部会が高速道路調査会で開催されました。日曜日にもかかわらず50名近くの皆様が集まり、当会賛助会員のインターリスク総研の原口氏が「グリーンレジリエンス思考で道路を考える」と題し基調講演されました。またショートプログラムでも同社の可児さんが「スマートフォン向けアプリを活用したロードキル対策事例」、岩本さんが「Terrain vague network 歳のリダンダンシーと建築の振る舞いについて」、ポスター発表で当会は「樹上性野生動物の保全のためのコリドーとして、ヤマネブリッジとアニマルパスウェイの研究と普及」を発表、園田さんからはアニマルパスウェイにも役立ちそうな「SimOiko-Toolbox Econetのランドプラニング用生態系ネットワークの識別用ソフトツール」について発表されました。