富士山レッドデータ調査・アニマルパスウェイ設置調査

元東京農大野生動物研究室教授で現在太美生物研究所長の土屋公幸先生のご指導のもと、富士山北麓の絶滅危惧種などの小型哺乳類の生物調査を行った。本活動はアニマルパスウェイを設置する上DNA解析によりヒメネズミなどのでの道路による森林分断の影響を研究するきっかけにもなるかもしれません。山梨県のRD調査を兼ねるため、山梨県ならびに河口湖にある環境省の生物多様性センターと協働して行いました。また多くの専門家ならびにボランティアの皆様が集結し、当会湊会長が指揮しました。多くの成果が得られました。