2005年10月にアニマルパスウェイの研究開発のために私道上に建設したアニマルパスウェイが
15年を経て、その耐久性等をチェックするために解体検証しました。(2020年8月)
その結果、大きな問題はなく、メインワイヤーの強度等についても十分なことが実証され、設置
環境にもよりますが、標高1400mの火山の南麓に位置した実証機での更なる耐久年数が保証出来る
と検証することが出来ましたので、その報告書を公表します。
アニマルパスウェイ検証報告書⇒こちら
アニマルパスウェイと野生生物の会 | Animal-pathway & Wildlife Association
野生動物の歩道橋『アニマルパスウェイ』