「森と命を繋ぐ架け橋プロジェクト」への支援
募金のできる自動販売機のご提案
「森と命を繋ぐ架け橋プロジェクト」では自動販売機設置の提案を行っております。
飲料自動販売機を通して樹上性野生生物保全のためのアニマルパスウェイ普及へのご支援をお願いいたします。
森の小動物をロードキルから守るために
森林は生物多様性の豊かな生態系です。森には、例えば国の天然記念物のニホンヤマネや、地域によっては既に絶滅した可能性の高い個体群に分類されるニホンリスなど、枝から枝を通り道にして棲息する樹上性の小動物がいます。
わたくしたちが利用する道路などはその通り道を分断しています。 時には道路を横断しようとする生き物たちを轢いてしまうロードキルも起こります。「一般社団法人アニマルパスウェイと野生生物の会」は主にこのような樹上動物の保全とそのためのアニマルパスウェイの普及を目指しています。
詳細はこちらをご覧ください。
~ 毎日わたしたちが使っている道
わたしたちにはたいへん便利なのですが
困っている生き物たちがいることも知ってください ~
アニマルパスウェイの自販機の設置企業・団体様
2013年3月15日に設置いただきました。記念すべき第1号機です。看板となるPOPの制作が間に合わず、出来次第上部に掲示されます。
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大成建設設計本部様
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大成建設横浜支店桂台トンネル作業所様
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東京建設コンサルタント様
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那須平成の森フィールドセンター様
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キープ協会清泉寮様
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(株)生態計画研究所南アルプス事業所(ウッドビレッジ伊奈が湖)