10月1日 道路生態研究会第1回研究部会

岩本さんのご講演

NEXCO3社や多くの研究者、コンサルタント会社が所属し、当会も団体会員である道路生態研究会の初めての研究部会が高速道路調査会で開催されました。日曜日にもかかわらず50名近くの皆様が集まり、当会賛助会員のインターリスク総研の原口氏が「グリーンレジリエンス思考で道路を考える」と題し基調講演されました。またショートプログラムでも同社の可児さんが「スマートフォン向けアプリを活用したロードキル対策事例」、岩本さんが「Terrain vague network 歳のリダンダンシーと建築の振る舞いについて」、ポスター発表で当会は「樹上性野生動物の保全のためのコリドーとして、ヤマネブリッジとアニマルパスウェイの研究と普及」を発表、園田さんからはアニマルパスウェイにも役立ちそうな「SimOiko-Toolbox Econetのランドプラニング用生態系ネットワークの識別用ソフトツール」について発表されました。

 

10月28日 実証用アニマルパスウェイの12年目の検証

台風が接近する雨の中、18名がアニマルパスウェイの検証活動に参加しました。

2005年10月に実証用として公益財団法人キープ協会の敷地の私道上に建設致しましたアニマルパスウェイの耐久性や今後の研究開発のためのデータを得るために、台風の接近する中、研究会メンバーにより検証調査を実施しました。
前週の台風21号の影響で、道路上への倒木などもあり、倒木処理や、草刈も行い、アニマルパスウェイの検証とともに、新たな開発への様々な情報を得ることが出来た有意義な検証でした。また夜にはスロベニヤ博物館のボリス博士ご夫妻のお話しを聞くとともに、中長期へのビジョンづくりなどの企画会議を行い、29日には雨の中道路上のヤマネブリッジ、アニマルパスウェイの現状視察
を実施しました。